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葉っぱが過疎地を救う 人々が活き活きと暮らす徳島県上勝町

2015年12月4日

 

葉っぱが過疎地を救う

人々が活き活きと暮らす徳島県上勝町

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過疎化と少子高齢化が進む日本。そんな中で高齢者そして移住やUターンで戻って来た若者が活き活きと暮らしている町がある。人口約1700人でそのほとんどが65歳以上の高齢者。その高齢者の中には農業で年収1000万円稼ぐ人もいるという。また若者の中には以前銀行で働いていた人や、海外の大学で学んだ知識を生かして地域を活性化したいという志の高い女性などもいる。そんな若者をも引き付ける魅力とは何かを確かめるために、徳島県のとある山間の田舎町を訪れてみた。

 

西蔭幸代さん


葉っぱが地域を蘇らせた

 徳島空港から車で徳島市内を通り抜け山道を行くこと約1時間30分、到着したのが四国で一番小さな町の徳島県上勝町(かみかつちょう)。過疎が進み寂れゆくこの町を、一転希望のある明るい町に変えたのが季節の葉の「つまもの」。つまものとは、日本料理に添えられる笹やもみじなどの葉っぱのこと。高品質な上勝町のつまものは、全国各地からオーダーが舞い込む人気商品で高級料亭の吉兆でも使われている。その葉っぱを栽培出荷するのは、70歳を超える元気なおばちゃんたち。 (さらに…)

 

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