大館曲げわっぱ 木の国日本の受け継がれる技と暮らしの美

大館曲げわっぱ

木の国日本の受け継がれる技と暮らしの美

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 お弁当生活4年目。まだまだ新人。おいしいお弁当、特にさめてもふっくらご飯を模索中。そんな中、曲げわっぱへのあこがれが日に日に増していく。そして秋田県大館市(おおだてし)で作られている有限会社柴田慶信(しばたよしのぶ)商店の白木の曲げわっぱに巡り合った。白木で木目が細かく、軽い。その潔い美しさに一目ぼれ。曲げわっぱにはひとつとして同じものはない。木目、色が微妙に異なる。
 世界で一つだけのわたしの曲げわっぱがほしい!

 今回、あこがれの曲げわっぱのふるさと秋田県大館市を訪れた。飛行機からみた秋田の森は針葉樹の杉と山桜をはじめとする広葉樹がパッチワークのようだ。長い年月をかけ厳しい自然を生き抜いてバランスのよい美しい森に成長したという。国土の7割を森が占める日本で、自然を慈しみ、木で道具を作ってきた職人の技術から生まれた曲げわっぱは、森からの珠玉の贈り物である。
 大館で有限会社柴田慶信商店の代表取締役、柴田昌正(しばたよしまさ)氏に話をうかがった。

柴田昌正代表ご夫妻

昌正氏作品 BON(盆)

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