一杯の味噌汁に想う

2013-07-17

海女さんの取材で三重県の鳥羽市相差町(おおさつちょう)に行って来ました。

日本で海女さんが一番いる地域です。鳥羽駅から相差町まで乗ったタクシ-の運転手さんのお母さんは昔海女さんをしていたと言い、町の歴史をお話ししてくれた町内会長のお母さんも海女さんをしていたとのことでした。昔は相差で生まれた女性のほとんどが、海女さんになるのが普通だったそうです。

漁師町という土地柄か、知り合った女性はみんな気さくで快活でした。取材で会った三世代海女を続ける中川家の娘の静香さんも快活で、その上今年のミス伊勢志摩に選ばれるだけあって、とても可愛らしい方でした。

そんな静香さん一押しの食事処「仁臨(じんかい)」さんに行ってきました。いただいたのは刺身定食でしたが、噛むとほのかな甘みが口の中に広がりました。本当に新鮮で美味しい魚は甘みがあると、ある寿司屋の店主が言っていたことを思い出しました。またプリプリのあさりが入った味噌汁は、最高の一品でした。この時なぜか私の母の顔が浮かんでしまいました。

日本人にとって、味噌汁は、やはり、おふくろの味なんでしょうか。(SM)

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